2011年9月27日火曜日

携帯メール至上主義のバカ野郎

携帯電話の電話帳メモリーの中には相手のメールアドレスしか入っていない人が数名いる。
数名というほど少なくもない、特に20代女性に多い傾向にある。

先に断言しておく、僕は携帯電話でメール文章を作成することが
普通の人よりも非情に苦手で苦痛とストレスを感じる性格。
メールは断然、パソコンからきちんとイスに座って
デスクでしっかりと内容のあるものを送りたいと考えるタイプである。

いやね、携帯電話からメールすることも結構あるんです。
ただ、携帯メールでの会話というのがどうしても受け入れがたい。
特に、「今夜、食事でもどうですか?」などというのは
真昼間に送られても、電話着信優先の僕としては
気付くのは仕事がひと段落した19時くらいなので
すでに、その時間に合わせられずお断りするハメになることが多い。

たかがメール、されどメールと申されても
やっぱり、スピーディにその日のうちに緊急でアポを取るなら
電話にしてほしい、何もかも携帯メールで連絡されると
相手の状況が把握しにくいし、こっちの状況も伝えにくい。

会えて言おう、手軽な携帯メールよりも
まず自分の声で伝えてきてほしい。
それが成人同士の節度ある交流の仕方ではないかと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿